Jun 1, 2012

Mr.Big

落合さんのことが好きです!
きょうやっといいともの録画みました!信子と手繋いででてきたの~(笑)How cute!!!

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川相昌弘 昨年の巨人2軍監督就任の陰に落合氏の気遣いか
http://www.news-postseven.com/archives/20120505_106478.html

2010年オフに、突如として2軍監督を務めていた中日から退団通告を受ける。
行き場のなくなった川相を巨人が拾ったように報道された。当時、川相自身も
「理由は聞いていません」とコメント。不可解な退団に 落合と川相の確執などが噂されたが、
実際は違ったという。中日球団関係者が打ち明ける。

「毎年、ジャイアンツから『返してくれ』といわれ続けていた。しかもシーズン中の6月くらいからですよ。
それで、落合さんが『欲しいといわれている間に返すのがいちばんいいだろう。
単身赴任して名古屋にいるよりも、家から通える方がいいだろう』と判断して、
去年ようやくジャイアンツに復帰したのです。

ただ落合さんの性格上、本人にはその話をしていないはずですよ。恩義を感じてもらうのが
大嫌いな タイプですからね。だから、『もうウチは来年契約しないから、好きなことに行け』という
ぶっきら棒な退団通告になり、様々な憶測を呼んだ」

言葉が少ないため誤解されやすいが、落合前監督は気遣いも超一流だったようだ。
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「返してくれ」って(笑)
ジャイアンツは松井くんにも言ってよぉ、「帰ってきてくれ」って(笑)
まあ、言ってる(た)でしょうけども…
気遣いといえば、いつもいつも口あけてボケーッと練習見てる若くてアホなわたしに、
「ちゃんと学校いってるのか」
みたいなこと、声かけてくれたんだよねぇ…(あんまり暇そうにいつもいるので目に余ったんでしょうw 一般人にまで気遣いを•••w)
それから、見かけると
「きょうは、(学校)行きました!(笑)」って言ったり。

わたしが人生で初めて会ったMr.Bigが落合さんです。
落合さんandファミリーに永遠に幸あれ~!
(恩を感じさせるのが大嫌いとのことですが、わたしの場合これは恩ではないからいいよね、愛です!)

きのう仲良くなった長いファンの人と昔話してて、その人も落合さんはヒールぶってるが最高に暖かい人みたいなこと言ってた。行くとこ、行くとこで本人が望んでもないのに愛されてしまう落合さんである…
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数々の名言

ロッテ時代、村田投手の復帰後初先発で村田が終盤ピンチに陥り、内野手がマウンド付近に集まって口々に
「ここを抑えれば勝てる」「低めに投げてゴロを・・・」などといって励ましていたのだが落合だけ一塁付近でダラダラ・・・

マウンドの集まりが解散したあと、おもむろに村田に近づいた落合はひとこと
「俺、次打ちますから」
とだけ言って元の守備位置に。

落合ダメ押しタイムリー。村田完投勝ち。

(落合博満迷名言集より)
シビれる。男が男に惚れる瞬間だ…(あれ、わたし男だっけ)
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4回KOで不調が長引くチェンについて、記者の一度ファームに落としては?
の質問に対して
「逃がさないよ。いいじゃん、ボロボロになれば。だれが助け舟なんか出すかよ。
これからの野球人生になんのプラスにもならない。すべては自分の責任。
過去の大エースと言われた人もそういうのを乗り越えてきたんだ。」
(知恵袋「中日ドラゴンズの落合監督の名言で印象強いものはありますか? 」)
わかる、わかる!!わたしもとくに若い投手に対してそうおもう「いいじゃん、ボロボロになれば」って。それでエースが育っていくんだよね。って、球種もわかんないわたしが言うなって感じだよな。はは
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438 名前:神様仏様名無し様 :2010/02/13(土) 00:47:27 ID:mdkMMTcv
証拠を見せる事は出来ないんだけど、中日を若くして退団した選手から聞いた話
退団の挨拶のために落合のもとを訪れたとき本人は
二軍で練習している選手は相手にもされなかったし、挨拶しても無視されたりキツイ事言われるんじゃ…
と思っていたら
落合『(目を赤くして)お前ほどの素材を一人前にしてやる事が出来なかった。ダメな監督でスマン』
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552 名前:神様仏様名無し様 :2011/02/06(日) 23:44:39 ID:G2Jtcyud
高橋よしのぶが初球見送ってストライク
解説者の落合「勝負つきました~」

結果三振
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705 名前:神様仏様名無し様 [sage] :2011/09/27(火) 22:19:11.06 ID:O0DynKAw
最強の右バッター 怪物・落合博満の思い出
http://wwwz.tss-tv.co.jp/tatsukawa_blog/20110926_1
ある年の中日戦。 初回、1アウト、1塁・2塁で、打席に落合さんを迎えたんよ。
いきなりのピンチ。 そこで、ワシは、その日のミーティングを思い出した。
その日は、3連戦の初戦。 試合前のミーティングで、スコアラーから報告があるんよ。
それによると、落合さんは、そこまでの2カード。 つまり、6試合。
その6試合での「 全打席で、初球に1回も手を出していない 」と言うのよね。
落合さんは、初球を打ってこない。
ピンチではあったが、ワシは、初球からストライクを取りにいこうと決めた。
普通なら、危なすぎる配球じゃったが、30打席近く、初球に手を出していない。
「 今度も大丈夫じゃろう 」 という思いが、ワシの中にあった。
いや、それ以上に、ワシは、この怪物から、どうしても、ストライクが1つ欲しかったんよ。
「 危険な配球 」 ワシの頭に、ちらっと、その言葉がよぎらなかったわけじゃない。
じゃが、「 落合博満から、ストライクを取れる 」という期待が、ワシの心のアラームを、いつの間にか消していた。

そして、ワシは、初球にインサイドのストレートをストライクゾーンに要求したんよ。
ピッチャーは、要求通りのボールをインサイドに投げ込んだ。

そして、次の瞬間。
振られるはずの無いバットは、風を切り・・・、
打たれるはずの無いボールは、外野スタンドに消えていた。

3ランホームラン。
落合さんが、ホームベースを踏んだ時・・・、 ワシらバッテリーは、初回に3点を失っていた。

試合が終わって、宿舎に帰ると、スコアラーが済まなそうな顔で飛んできた。
「 達川さん。 すいません 」
言葉の一語、一語から、気持ちが伝わってくる。 スコアラーも無念じゃったのが、よく分かった。
「 謝らんでええよ。 いつもスコアラーのお陰で、勝ててるんじゃから・・・。 明日、また、頑張ろう 」
ワシは、そう言って、スコアラーを帰した。

じゃが、ワシには、疑問が残ったんよ。 そりゃそうじゃろう。 何で、初球なんか?
今の、スコアラーの表情からも、納得いってないのが良く分かる。
偶然なのか・・・?  何か理由があるのか・・・?   答えが、分からんのよ・・・・。

これは、ワシの心にずっと引っかかっていた。
そして、この年のオールスターゲーム。
ワシは、我慢しきれず、答えを知りたくて・・・、 ついに、落合さんに聞いてみたんよ。
「 なんで初球を打ったんですか? 」

この時の、落合さんの答えが、まぁ、何と言うか・・・、 落合さんらしかった・・・。

「 前の2カードのチームに比べて、カープは、ピッチャーがいいわけよ。
特に、みんな、コントロールがいい。 だから、初球から集中できた。
いいピッチャーと対戦するわけだから、さすがに俺でも・・・、
そりゃ、追い込まれるより、早いカウントで勝負したほうが、打てるに決まってるじゃん 」
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昔読んだ信子の本で、生活する中で驚いた落合さんのカンの良さみたいのを実例あげて書いて「さすが勝負師だ」 とかって言ってた。
むかし学校をサボってばっかで、その偉大な勝負師に「学校に行け」と言われた少女は、長い時を経て、気づいたら、今や学校にしか行っていない人になっている。ずーっと学生で立場と場所は変わってもずーっと学校で働いている(笑)。学校という場所に世界のどこよりロマンを感じて、一生このまま、門の外から出ないで過ごすことができますようにといつも願っている。
そうか、あれは、啓示だったんだな(笑)
今気づいた(笑)

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